自分を癒した分だけ人を癒せる。
私の腸心セラピーの師匠から教わりました。
本当にそうだな〜と実体験からも感じております。
何でもそうですが、自分が経験したこと、乗り越えたことが「生きた学び」であり、それでこそ人に伝えることができ、人を癒すことができる。
体の痛みや心の傷の解消、魂の深い記憶の解放など…癒しは無限∞です。
そしてそこに付随した【ネガティブな感情】こそが望まぬ出来事を引き寄せたり、本来持つ能力が開花できない原因になっていたりします。
気がついたら、私のクライアントさんは9割近くセラピストさんやヒーラーさん、いわゆる癒しのお仕事のお仲間さん。
人を癒すお仕事をしているからこそ本当に自分と向き合う方が多いです。
癒しのお仕事をされている方は、少なからず「魂の深い癒し」にまで向き合っている方も多くいらっしゃいます。
しかし深い癒しのレベルになるとセルフケアでは取りきれなくなっていくことが多いです。
その場合は人の手《他力》をうまく活用すればスムーズに解放できます。
自分の力を過信しすぎず、そしてうまく人の手を借りることが出来る方というのは、とても強い人だと思います。私も常々心をフラットにし、強く大きくありたいと思っています。
そして人を癒すだけでなく、自分自身が「最高の人生を歩みたい!」という想いが強い方も多い。
「本来の自分の可能性」をよりいっそう意識されており、さらに「クライアントさんの内なる可能性」をも信じアプローチされている方が多い。
セラピスト・ヒーラーさんが癒され、さらに本来の自分を生きていくことで、それぞれのセッションの質も幅も広がっていく。そしてより多くの方の癒しにつながると私は信じています。
たった1人の小さな変化であっても、波紋のように大きな影響を及ぼすもの。
だからこそこれからも私自身、自分をしっかり癒しながら、そして私の元に来られるセラピスト・ヒーラーさんのお役に立てることが幸せなのだと感じています。
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